明石市議会 2022-12-07 令和 4年第2回定例会12月議会 (第3日12月 7日)
教育委員会といたしましても、校長会や不登校担当者会で取組が進んでいる学校の事例を紹介し、希望する児童生徒に対しましては、タブレット端末を活用した学習支援を積極的に行うよう指導してまいりますとともに、担当指導主事及びICT支援員を学校に派遣し、教員のスキルアップも図り、不登校児童生徒へのタブレットを活用した学習支援を進めていきたいと考えております。
教育委員会といたしましても、校長会や不登校担当者会で取組が進んでいる学校の事例を紹介し、希望する児童生徒に対しましては、タブレット端末を活用した学習支援を積極的に行うよう指導してまいりますとともに、担当指導主事及びICT支援員を学校に派遣し、教員のスキルアップも図り、不登校児童生徒へのタブレットを活用した学習支援を進めていきたいと考えております。
これらのことを踏まえ、校長会や教頭会をはじめ、生徒指導担当者会、不登校担当者会、スクールソーシャルワーカー協議会など、あらゆる機会を通じてヤングケアラーの認識を広め、教職員の気づきの力を高めて、ヤングケアラーの可能性のある子供を把握し、すぐに支援につなげることから行いたいと考えております。
また、今後データとして残していくかということにつきましては、不登校担当者会であるとか、あるいは生徒指導担当者会であるとか、そのあたりで情報交流をいたしまして、出てきた意見については、委員会のほうとして集約して、データとして持っておきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(澁谷祐介) 当局の答弁は終わりました。
また、市全体の課題を解決するためには、不登校専門委員会、不登校対策委員会を組織して検討し、各校の担当者が集まる不登校担当者会で研修をしてる、そのような対応をしてるとこであります。以上です。 ○議長(関貫久仁郎) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(久保川伸幸) 私のほうからは、まず、ネウボラの現状についてのお尋ねにお答えをしていきたいというふうに思います。
生徒指導についても、県教育委員会主催の生徒指導研究協議会や豊岡市小・中学校不登校担当者会において、いじめや不登校を中心とした課題への理解や適切な対応について研修をしています。 各小・中学校においては、県や市の研修内容や事例、文部科学省作成資料を使った校内研修を行い、教員の資質、能力の向上を図っているところであります。
また、いわゆる教育機会確保法の公布や文部科学省の通知につきましては、その趣旨を校長会や不登校担当者会等で周知するとともに、法や通知に従って、不登校状態にある個々の児童生徒については、教育委員会と学校が連携しながら、支援に当たっているところでございます。
そして、総合教育センターでは毎月不登校担当者会研修講座等で不登校の原因を子供たち自身の問題とするのでなく、学校にも問題なかったかというような視点に立ちまして、学校としてできること、学校にしかできないことをやっていこうというような意識改革も取り組んでおります。そのような方向もさらに強めていきたいと考えているところでございます。 ○議長(三宅利弘君) 土本君。
それと同時にカウンセリングマインドの観点から接することがポイントになるので、不登校担当者会、生徒指導担当者会等でテーマとして捉えて研修を進めている。また、各学校で対応に困った場合も、育成支援課へ相談してもらうことで、保護者等へのカウンセリングも含め、保護者や生徒の不安を取り除くようにしている。
また、心理検査の活用や児童生徒の支援に関する研修会等を開催し、学校と教職員の不登校への対応能力の強化を図るとともに、不登校等問題対策委員会や不登校担当者会で、不登校対策の具体的な改善策についても検討しております。その中で、具体的な事例に学ぶ、これは成功事例、失敗事例です。
○平郡教育推進チームリーダー 毎月不登校担当者会を開きまして、教育委員会のほうには学級担任やら学校がその対象児童生徒とどのようなかかわりをしたかという報告をいただいています。
また、不登校問題対策委員会や不登校担当者会等の研修会を開催して、学校の不登校問題への対応能力の強化を図っているとこでございます。 あわせて、校内におきましても、不登校に関する対策委員会を設けてその取り組みについて協議し、また各学校で研修を行っております。
また、教育委員会では適応教室を開設し、学校に行けなくても勉強のできる場を設けるとともに、定期的に町内の教職員の不登校担当者会を開催をし、事例研修、また情報交換を行い、それぞれの学校、また子供たちを支援をしているという現状でございます。虐待については、ネグレクト、いわゆる養育放棄が大きな課題となっております。家庭相談委員が学校や園を巡回し、教師や保護者の相談に当たっております。
それは、学校内でその対策チームを開いて、児童生徒の問題あるいは不登校、虐待どうなのかなというような会議を共有したり、あるいは教育委員会の中にも不登校対策のための協議会とか、あるいは不登校担当者会、担当者会につきましては毎月1回開いて情報共有をし、未然防止、早期解決、早期対応に努めております。 ○議長(宮尾尚子君) 木村晴恵議員。
今も不登校担当者会で幼稚園の先生、小学校、中学校が集まって、月に1回ですね。月に1回は必ず状況をそこで発表して情報の共有化をしております。 また、それぞれの子どもたちの記録を残すシート、そういうのもつくっております。
また、播磨町の幼・小・中学校の連携を図るために不登校担当者会を開催し、情報交換や自尊感情を育てる学校、学級づくりの研修、事例を通した研修等を実施し、教員の資質向上に努めるなど、不登校を出さない方策に力を入れています。 次に、2番目のご質問「いじめの実態把握、対策、指導、保護者との連携」についてお答えいたします。
教員の研修につきましては、適応教室主催の不登校支援研修会や不登校担当者会、学校におけるカウンセリングマインド研修等により、不登校児童生徒への指導について理解を深めているところでございます。
また、不登校生への指導に関する研修を実施し、不登校担当者会を定期的に開催しております。 さらに、不登校生を持つ保護者の集まりである不登校保護者会を開催して、不安の解消や情報の交換などを行うなど、保護者への支援を深め、関係機関との連携を密にして取り組んでいるところでございます。
今後は自他の生命を尊重し、思いやりの心を培うことを根底に据え、子どもが発するシグナルを的確にとらえるため、生徒指導担当者会や不登校担当者会等において、研究を進めていく必要があるんではないかと、こういうふうにも考えておるところでございます。
具体的には、1つ目として各学校の不登校担当者会の実施、2つ目として不登校等指導補助員の増員と青少年指導員の新たな配置、3つ目として適応教室指導者、青少年カウンセラー、いじめ、不登校対策相談員、不登校等指導補助員の連絡会の実施、4つ目として中学校生徒指導連絡会の実施等行ってまいりました。